この記事は前記事のつづきです。
まだ4日目の話・・つづく!
入社4日目にして
私は退職の意思を告げたが
なぜ辞める?
早すぎないか?
根気が足りないのではないか?
仕事はフォローするから
と人たらしモードの社長に問われるうちに
気持ちが少し揺らぎ始めていた。
バイトのうちに
早期撤退
短期の社会保険加入歴という傷を作らないうちに
高速撤収
傷が深くならなううちに逃げるんだ
C= C= C= C= C= C= C= C= C= ┌(;・ω・)┘
でも・・・この会社をもう少しみてみるのも・・・悪くない?
正直BさんやCさんのいい人具合は半端ではない。
彼らにはこの会社で特にお世話になったが・・たったの1度も・・・・
たったの1度も嫌な顔をされなかったんだぞ
彼らは聖人だ!
「ここではない場所で会いたかった」
A子さんがそのように言うのも納得・・
少女漫画の女性キャラクターのようなウルウルと輝く瞳を持つCさん・・・
普通 目薬をまるごと1本 点(さ)したってあんな目にはならないよ 笑
まるで小鹿のようだ!
(かわいいイーブイのように・・)
長身イケメン新卒入社1年目・・・のすれてない優しさを持つBさん 笑・・・・・・
このパーフェクトガイは一体・・何者?
こんな人間関係の職場(部署)はそうそうないよ?
「ただCさんは・・どれだけ~?ってぐらい社長の犬だよねー」 by A子さん
あああ
A子さんの目にもそう映りますか?
私は犬ではなく小鹿だと思っていたけれど・・・・・・
というかA子さんがここでない場所で出会いたかったのは主にBさ・・・いや・・・なんでもないです 笑
(*/∇\*) キャ
Cさんの社長への隷属具合は・・・かなり異様だった。
「最近しぼった!」
「Cさんは入社1年ぐらいは全然仕事(特に取引先との折衝)が出来ず大変だった!」
そんな風に社長はCさんについて語っていた。
きっと・・Cさんは社長から執拗にガミガミ怒られることによって
小鹿になったのだろう。
社長が執拗に人をディスる人間であるということは
同業者への悪口をあれだけ聞かされれば十分わかる・・・・・・
・・・やっぱり怖いんだよなぁ・・・この会社・・・・・・
「やっていく自信がない」
「正社員としての契約をするのは不安なので」
と社長に告げると・・・
「契約社員で1カ月だけ契約してみるのはどうか?」
と社長が提案してきた。
バイトなら
私はそう返した。
バイトを後1週間・・あるいは1カ月なら・・・別にいいかも・・・笑
バイトという形は例外なので
無理だという答えが返ってきた。
バイト、契約社員のやりとりは10分程度は続いたと思う。
・・・
小さい会社においては社長が職場の雰囲気を作る・・ものだろう・・・・
BさんやCさんだって いつまでここにいるのかわからないw
それに・・・
私はこの数日、
早朝の電車に揺られ、夜に帰る・・・という生活スタイルに辟易していた。
高層階のオフィスに照射する紫外線量にも・・・・うんざりしていた w
この虚しい生活が1週間、1カ月、1年、3年・・・5年と続くの?
レーザー治療の逆バージョン、紫外線照射法による醜容効果・・
ドット柄の肌に・・・私はなりたくないぞ
黒墨のついた筆を洗った後の水を顔にファサー
したようなシミだらけの顔に・・・・・・なるのはゴメンなんだ
社長のような肌になるのは・・
ごめんなんだぁぁぁ
この社会不適合者が
そうなんです
そうなんです
すみません
ブラック企業も怖いけれど汚肌も怖い・・・
ジメジメ 薄暗い部屋 サイコー♪
私は・・・遮光カーテンがお肌を守ってくれる絶望ニート邸で
無職ニート暮らしをすることを選んだ・・・・・・
あ・・間違えた
求職者に戻ることを選んだ・・・・・・・・・
ブログ村応援、いつも本当にありがとうございます!
day200を超えた日の翌日は2記事更新を目指す!という使命を課し中☆
もちろん超えなくてもたくさん更新する日は更新します♪
スポンサー
【5日で辞めたシリーズの記事】
↓1つ前の記事です。
<↓つづきを読む>
スポンサー